リクルートカードってなに？
リクルートカードは、ホットペッパーやポンパレモール、じゃらんなどを運営するリクルートが発行しているクレジットカードです。そんなリクルートカードは還元率も高く、ポイ活にも役に立つクレジットカードとして様々な雑誌やブログでも取り上げられています。
また、リクルートカードで貯めたリクルートポイントは、Pontaポイントに変更が可能です。これにより利用する範囲がかなり広がりました。
ポイ活初心者向けのクレジットカード
なぜ人気があるかというと、下記の三つの特徴があります。
- 1.2%の高還元率
- リクルートサービスで使えば最大4.2%の還元率
- Pontaポイントに交換できる
一般的なクレジットカードは還元率が0.5％～1％が多いですが、リクルートカードは1.2％のポイント還元率です。例えば、1万円を買うと120円分のポイントがもらえます。1％還元のクレジットカードと比較すると20円の差ですが、金額があればその差は大きくなってきます。
そして、リクルートカードで得たリクルートポイントは、リクルートが運営するホットペッパーやじゃらんなどで利用できるだけでなく、Pontaポイントにも変更可能です。Pontaポイントであれば、コンビニや飲食店、ガソリンスタンドなど生活のあらゆる面でポイントを活用することができます。
なんと年会費が永年無料
そして、毎年気づかず発生してしまう年会費も無料！年会費がかかると様々な特権が付くことがありますが、ポイ活を目当てにするのであれば、無料に越したことはありません。
そして、付帯保険も充実しています。
- 旅行損害保険海外旅行 最高2,000万円(利用付帯)
国内旅行 最高1,000万円(利用付帯) - ショッピング保険国内・海外 年間200万円
おすすめの使い方～電子マネーにチャージ～
私の一番おすすめの使い方は、電子マネーチャージです。リクルートカードであれば、モバイルSuicaや楽天Edyにチャージしてもポイント対象になります。特にモバイルSuicaをこれまで使っていたのにポイントの貯まらないクレジットカードからチャージしていたという人は、かなり損をしているかもしれません。
ただし、2018年4月16日より、利用金額の合算で月間30,000円までとなったため、この点のみ注意が必要です。
まとめ
- 年会費無料で1.2％の高還元率
- 貯まったポイントはPontaポイントに変更できるので、使える幅が広がる
- 電子マネーへのチャージでもポイントが貯まる
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