【ちょっと面白い節約方法】を集めてみました!「買わない?」「捨てる?」「見ない?」試す価値があるかもしれません。

節約
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こんにちは!いろいろな節約方法をとりあえず試してみる節約好き30代独身男性です!

節約といえば、固定費を削るのが効果はあるのですが、即効性は少ないものの長い目で見れば効果がある???という節約方法を紹介します!

いきなりお金を節約できるわけではないですが、意外と試すのもありかも????

ビニール傘を買わない

意外と気が付きにくい支出?

2020年7月よりレジ袋が有料化されました。

地域によっては、元々レジ袋が有料だった、というところもあるかと思いますが、それまであまりレジ袋にお金がかかることを意識する機会はなかったと思います。

実際、有料化した後も数円程度でビニール袋を購入することができるところも多いため、それほど意識しない人もいるかもしれませんが、使い捨ての商品は気づかぬうちに金額が増える原因になっています。

使い捨ての代表格「ビニール傘」

使い捨ての代表格といえば、ビニール傘!

いつ雨が降るかわからないし、外出中に雨や雪が振ってきたら「コンビニで買えば良いか」と考える人も多いかもしれません。

ですが、ビニール傘って大体500円程度するんですよね。

一回や二回くらいなら500円くらいだしで済むと思うのですが、これがもし毎月購入していればどうでしょうか。

500円×12か月=6,000円!!!!

さらに購入頻度が多ければ、もっとかかるかもしれません。

この6,000円があれば、そもそも高級な傘を購入できるかもしれませんし、おいしいご飯も食べれます。

今は、天気アプリも進化していますし、購入頻度をちょっと意識してみると節約につながるかも?!

テレビ(動画)をみない

テレビを見ている時間は意外と長い

少し前の調査になりますが、2019年3月に実施されたLINEリサーチの「テレビ視聴実態調査」によると、テレビの平均視聴時間は、平日2.05時間/休日2.63時間(全世帯平均)となっています。

コロナ時代になって、もっと見てるよ!という人もいるかもしれませんね。

近年、スマホで視聴が可能なNetflixやYouTubeなどの動画コンテンツが増えているので、その時間と捉えても良いかと思います。

テレビ(動画)は受動的

LINEリサーチの調査はあくまで平均となるため、ほとんどテレビ(動画)を見ていないよ!っていう人もいるかもしれません。

テレビ(動画)をぼぉ~と眺めている時間は非常にもったいないのも事実です。

また、自分で選択して見ていると思っても、意外と必要ないものや目にしなくても良いものも見てしまっていることも。

非常に受動的なものになっています。

自発的な時間を増やす

安い明けに「休日は何してたの?」という質問に「ぼぉ~としていたら終わったよ。」という言葉を聞くことがあるかと思いますが、結構もったいないですよね。

テレビや動画などの受動的な時間は、暇つぶしにはちょうど良いのですが、振り返ると何も残っていないことが多いことも。

これは、スマホをいじってたら時間がたっていたというのも当てはまるかと思います。

もし、休日にテレビやスマホを眺める時間で一つでも自発的に行動を起こすことができれば、時間が経つほどにその積み重ねは、大きなものになってきます。

断捨離で物を捨てる

家に荷物をおかないってなに?

断捨離は、ヨガの「断行」「捨行」「離行」という3つの考え方から来ているもので、不要な物を断って、、捨てて、執着もしないという生き方自体を目指す言葉です。

また、よく「断捨離すると身も心もすっきりする」という声を聞くことがありますが、家の中に荷物がないのが、節約につながるのでしょうか。

広い空間で生活できる

荷物が少なくなると、まず単純に空間が広くなります。

仮に広い部屋に住んでいて、物を捨てたことによってワンルームにも良くなった場合、引っ越すことで家賃を節約することができます。

また、「ごみ屋敷が大好き!」「ごみごみしたところ大好き!」という場合を除き、不要なものがなくなって、広くなった空間は気持ちが良いものです。

特にこのコロナ禍では、家にいる時間が長くなりがち。

そんな長い時間を過ごす空間だからこそ少しでも気持ちよく生活できるのはメンタル的にも余裕につながります。

新しいものを買わなくなる

広い空間に一度なれると、きれいな空間を保ちたいという気持ちが生まれてきます。

これまの「ごちゃごちゃした部屋に戻りたくない」「戻したくない」という気持ちが生まれてくれば、必然的に無駄な買い物をしなくなります。

最終的には、買う前に捨てる時のことを考えてしまうようになり、さらに物を所有する欲が減退するかもしれません。

そうなるとそもそもお金を使わない=節約になりますね。

「物を大切にしよう」「無駄な買い物は控えよう」という気持ちが芽生えてきます。

新しいものを受け入れる隙間ができる

心の余裕が生まれてくると、新しいものを受け入れることができるようになってきます。

荷物がいっぱい、身も心も余裕なし…だと、いくらチャンスがあっても新しいものを受け入れることができません。

断捨離をすることで、ただ節約につながるだけでなく、人生を前向きにとらえることができるようになるのです。

スーパーは歩いていける範囲にする

節約というと、まず食費を下げることを思い浮かべる人も多いかと思います。

もちろん、「無駄に外食に行かない」「惰性で続けていた付き合いを断る」「近いというだけでコンビニを利用する」など削るべき費用はありますが、今回は、スーパーに絞ってみます。

チラシを出しているスーパーを見比べると、Aスーパーだと卵が100円なのに、Bスーパーなら99円になっている。

Cスーパーだとトマトが98円だけど、Dスーパーなら80円。

といったようにスーパーによって安くなっている商品が違うことがあるかと思います。

もし、隣接するスーパーならはしごすることも良いかと思いますが、「隣駅で電車代がかかる」「自転車で1時間かけないといけない…」といった、距離が離れている場合、1円でも安いからと言って、走り回ることはおすすめしません。

本当に必要なものに時間を使う

1円を節約することばかりに目を向けて、1時間という時間を浪費すべきではありません。

もし、その1時間でアルバイトを行うことができれば、1円以上の価値を生み出すことができます。

自転車で1時間かかるような場所に、1円のために動くのであれば、これはただの浪費でしかありません。

その一時間でお金を稼ぐことに使うほうがよっぽど有意義な時間の使い方になります。

時間への価値観というのは、人それぞれとらえ方は違うかと思いますが、時間は平等に与えられた唯一のものです。

節約になると思ってやったことが、実は無駄になっていたとならないように、一度、時間の使い方を整理してみるもの、節約の第一歩なのかも?しれませんね。

シンプルな服を着る

見栄を張らない勇気

家計簿をつけると、普段の支出が見えてきますが、意外とお金を使っているのが被服費です。

特に流行を追いかけている方だと、どうしても支出が増えてしまいがちかもしれません。

毎月服を買っているという人は、まず家計簿をつけたり、断捨離に挑戦することをおすすめしますが、これまで見栄でブランド物や高級品を買っていた人は、毎日着る服をシンプルなものを選ぶだけで、被服費を減らすことが可能です。

断捨離の考え方にも似ていますが、見栄を張ることをやめる=勝手に節約につながっていた、という状態をつくれるのではないでしょうか。

シンプルな服ってなに?

シンプルな服って?って思うかもしれませんが、簡単に言えば着回しができる服のことです。

例えば、白いTシャツや落ち着いた色のシャツなどは、様々な着回しができます。

例えば、同じ白いシャツを7枚買うことで、収納スペースを取らないだけでなく、毎日服を選ぶ時間の節約になります。

また、着れなくなったらまた同じものを買えば良いだけなので悩む必要もありません。

子供の場合、成長に合わせて買い換えないといけないので、同じようにはいかないかと思いますが、「どうせ汚れるんだから」と普段着をシンプルなものを選ぶだけでも年間の被服費は変わってくるかと思います。

シンプルな服を着ることで見えること

この生活を始めると必ずと言って良いほど言われるのが、「毎日、同じ服を着ているね」という言葉。

特に職場や家族、頻繁に会う友人などであれば、そう感じるのも無理はありません。

ですが、毎日洗っていない同じ服を着まわしているわけではないので不潔ではありませんし、「同じ服を7着、着まわしている」と宣言をする勇気さえ出せれば、周りの目も気にならなくなります。

それも個性の一つととらえてもらえればこっちのものです。

多くのものに囲まれた生活をしている現代社会ですが、物が増える=お金がかかります。

もし、その持ち物が、ただの見栄で購入しているのであれば、それをやめるだけで部屋も心もすっきりするのではないでしょうか。

最後に

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

このブログでは、株主優待を使った節約について紹介しています。

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