こんにちは!節約好き30代独身男性です!
海外に行った後に、外貨を円に変換するのを忘れてそのままになっていることはないでしょうか。
今回は、家の中に眠っている外貨をポケットチェンジをつかってSuicaにチャージしてみました!
現金には変換できないのですが、交通系電子マネーやAmazonギフト券などに交換できるので、便利です。
ポケットチェンジとは?
ポケットチェンジは、海外旅行などで余った外貨を交換できる自販機みたいなものです!
空港や駅に設置されいるマシンに海外旅行で余った外国コインや外国紙幣を投入すると、その場ですぐに、電子マネーやギフトコードに交換することができます。
また、日本円にかえることができるだけでなく、訪日外国人の余った日本円も交換することができます。
海外旅行で余ってしまう現金を気軽に交換できるマシンです。
ポケットチェンジの特徴は?
ポケットチェンジの特徴は、
- 電子マネーに即座に交換先できる
- 操作が簡単でスピーディ
- 安心・安全
というのが挙げられます。
操作は、タッチパネルを触って、お金を投入するだけで完結できますし、端末上での面倒な入力作業はありません。
また、メールアドレスや電話番号の入力は不要のため、個人情報も取り扱わず、取引をすることができます。
交換先はどこ?
ポケットチェンジの交換先は、さまざまな国でつかえるものを選択することができます。
日本で利用する場合は、下記のものが挙げられます。
- 交通系電子マネー
- 楽天Edy
- Amazonギフト券
- WAON
- nanaco
- JCBプレモデジタル
そのほかの国の交換先はこちら
どこに設置してあるの?
ポケットチェンジの設置場所は、日本全国の空港や旅行代理店、商業施設などです。
設置している場所を検索できる地図はこちら
交換できる通貨は?
交換できる通貨によって、お札か硬貨が異なります。
対応していないものを入れても交換することができませんので、ご注意ください。
お札&硬貨
- 米ドル
- ユーロ
- 中国元
- 韓国ウォン
お札のみ
- 日本円
- 香港ドル
- タイバーツ
- 台湾ドル
- シンガポールドル
- ベトナムドン
交換レートは良いの?
ポケットチェンジの交換レートは、交換する時刻の為替レートを元にして計算されているようです。
交換先サービス、投入通貨種(金種)、設置場所、キャンペーンなどによっても変わるようなので、端末で調べてから交換することをおすすめします。
実際に交換してみた!
実際に使ってみた感想・レビュー
今回は、実際に家に余っているウォンと台湾ドルを交換してみました!
タッチパネルが大きいので操作は本当に簡単で、難しいことはありませんでした。
ただ、対応していない外貨も多く、読み取れないと表示されることもしばしば…
交換できる外貨がもっと増えれば利便性はかなり良いのではないかと思います。
交換手順は?
実際に交換したときの手順を紹介します。
交換先サービスを選択する
まずは、「スタート」を押して交換先のサービスを選択します。
日本国内在住の人であれば、日本向けのサービスを選択することになりますが、住んでいる国や渡航先の国・地域などに応じた、サービスも選択できます。
サービスごとの上限金額や下限金額がありますが、同時に確認することもできます
現金を投入する
交換先のサービスを選択すると現金投入画面になるので、硬貨と紙幣を投入します。
いろいろな国の硬貨と紙幣を一緒に投入することができるので、とにかく持っているものを入れてしまえばOKです。
その際に、非対応の硬貨や紙幣、読み取れなかったお金は、返却するか寄付するかを選択することことになります。
交換先サービスを確認し交換完了
交換先サービスと交換金額を確認し、交換を完了です。この時に、交換レートも確認することができます。
交換先としてタッチ型の電子マネーを選んだ場合は、カードまたはスマホをかざすことで、その場でチャージが完了!簡単ですね!
ギフト券やクーポン券を選んだ場合は、ギフトコードやクーポンコードが記載されたレシートが出力されるので、記載内容にしたがって手続きをすすめるだけです。
交換ができなかった場合どうなるの?
交換できない硬貨や紙幣が投入されている場合は、「対応していないコイン、または異物が混入しました。取り出し口をご確認ください。」と表示されます。
その場合、寄付か返却を選べるので、必要ない場合は寄付をしてしまうと良いかもしれません。
最後に
このブログでは、株主優待を活用したレビューを多く掲載しています。
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