家電を買わなくてもOK!ヤマダ電機の株主優待を使って食品や日用品、医薬品を半額で買ってみた!

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株主優待
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こんにちは!節約好き30代独身男性です!

電気屋さんで新製品や便利家電をみていると時間がどんどん過ぎていきますよね(笑)

今回は、家電量販店でお馴染みのヤマダ電機を運営するヤマダホールディングの株主優待を使って、食品や日用品、医薬品を半額で購入してきました♪

ヤマダホールディングスの株主優待は、家電以外にも活用できるのでおすすめです!

ヤマダホールディングスの株主優待

株式会社ヤマダホールディングスとは?

ヤマダ電機は群馬県高崎市に本社がある家電量販店で全国的にも有名かと思います。

2020年10月1日に持株会社化に伴い、株式会社ヤマダデンキから株式会社ヤマダホールディングスに商号変更しており、ヤマダ電機の展開以外にも話題になった大塚家具なども子会社になっています。

あんまり知られていないのですが、住宅系の会社を複数子会社にしているので、家電量販店からの脱却を目指しているのが伝わってきますね。

個人的には、ヤマダ電機のテーマソングが結構好きで、一度聞くと頭の中でリピートしてしまうので、かなり中毒性があるのかなと思っています(笑)

ヤマダホールディングスの株主優待とは

ヤマダホールディングスの株主優待は、ヤマダホールディングスの株を100株以上保有することで500円分のお買物優待券を受け取ることができます。

また、保有の株数によってもらえる枚数が異なります。

100株~ 499株<3月末基準>500円分 (1枚)
<9月末基準>1,000円分 (2枚)
500株~ 999株<3月末基準>2,000円分 (4枚)
<9月末基準>3,000円分 (6枚)
1,000株~ 9,999株<3月末基準>5,000円分 (10枚)
<9月末基準>5,000円分 (10枚)
10,000株以上<3月末基準>25,000円分 (50枚)
<9月末基準>25,000円分 (50枚)

10,000株を超えると年間5万円分とかなり大きいのですが、さすがにここまで保有するのは大変かなと思います。

もし、ヤマダ電機を利用することが多いのであれば、株価もそれほど高くないので、1,000株くらいがコスパが良いのかなと思いつつ、近年、株主優待の改悪があり、お得感は以前より薄れたので、改悪のリスクもあるかもしれません。

ただ、配当金も良いので、保有する価値はまだまだあると思います!

株を保有する以外の取得方法

ヤマダホールディングスの株主優待は、フリマアプリや金券ショップでも入手することができます。

どちらも、500円より安い金額で売っていることが多いのですが、期限が近付くほど安売りをしているいるので、購入するのであればギリギリを狙うのが良いかもしれません。

とりあえず、試しに使ってみたいという場合は、フリマアプリや金券ショップなどで調べてみると良いかもしれませんね。

いつ届くの?

ヤマダホールディングスの株主優待は、年2回受け取ることができます。

基準日届く時期
3月末6月下旬
9月末12月中旬

3月末と9月末の基準日に株を保有しておくことで、配当金と合わせて株主優待が送られてきます。

株主優待を最大限活用するためには、年間通して保有しておく方が面倒がなくて良いですが、1,000株までは、9月末の方が枚数が多いので、こちらを狙うのもアリかなと思います。

有効期限はあるの?

注意が必要なのが有効期限で、どちらの基準日のものも半年間です。

近くにヤマダ電機がなくて、期日まで使えないという場合は、さっさと売ってしまうのが良いかと思います。

例えば、金券ショップだと期限日が近づくと買い取り価格が下がる傾向があります。

もし、利用できないのであれば、1枚当たり500円から多少値下がりはしますが、現金化してしまうほうが、何かと使い勝手は良いかと思います。

株主優待の使い方とは?注意点とは?

ヤマダホールディングスの株主優待の使い方は、簡単です。

会計時に株主優待を提出するだけ

なのですが、利用時に注意事項があります。

  • 1回の買上げ金額が、税込み合計金額1,000円以上につき1,000円ごとに、1枚(500円)
  • 1回の買物での利用枚数は、表面に記載の有効期限内のもので最大50枚まで

となります。

1,000円につき1枚しか使えないので、半額券のようなイメージですね。

500円のもの購入しようとおもって、500円分の優待券を出しても利用できませんので、注意してください。

ポイントの付与はあるの?使用はできるの?

株主優待を利用してもヤマダデンキのポイント付与も可能です。

ただし、下記の注意点がありますので、事前に確認を!

  • ポイント還元商品は、株主優待券利用後の差額分に対してポイントが付与される
  • ポイントの使用は、株主優待券利用後の残金に対して使用が可能

となっております。

ポイントを併用できるのは、ありがたいですよね♪

株主優待を実際に使ってみた!

日用品や食品

購入した商品

ヤマダ電機は、店舗にもよりますが、洗剤、トイレットペーパー、化粧品、ヘアカラーといった日用品やジュース、お茶といった食品など家電以外の商品も売られています。

株主優待は、これらの商品にも適用することができるので、無理に家電を購入する必要はありません。

家電は、壊れる時期が読めなかったり、購入するタイミングも難しいと思いますが、日用品なら普段使いも簡単ですよね♪

例えば、株主優待を2,000円分持っていた場合、4,000円の商品を2,000円で購入することが可能になるので、実質半額となります!

日用品や食品の購入商品と金額

今回は、日用品をなるべく手出しを出さないように購入してみました。

購入したものは、

  • エネルギーゼリー
  • アルコール除菌
  • 液体ブルーレットおくだけ
  • アリエール消臭&抗菌ビーズ×2

で、合計2,009円(税込み)!

税込み金額がちょうど2,000円に近づくように、エネルギーゼリーは金額調整(もちろんちゃんと利用することを前提として)として購入したのですが、ギリギリを攻めるなら恥ずかしがらずに計算機を利用することをおすすめします!

支払い金額としては、500円分の株主優待を2枚利用して、1,000円引きとなり、1,009円でした。

医薬品・衛生用品・ベビー用品・介護用品

ヤマダ電機では、日用品だけでなく、医薬品や衛生用品やベビー用品、介護用品も購入することもでき、株主優待を利用することができます。

医薬品(正確には医薬部外品も含む)で、株主優待を利用してみました!

ヤマダ電機で購入しても、ドラッグストアなどで売られている商品が購入できるので、品質は問題ありません。

医薬品の購入商品と金額

  • ヴィックス
  • 龍角散ダイレクトスティックミント
  • ハナノア

合計で2,054円(税込み)でした。

支払い金額としては、500円分の株主優待を2枚利用して、1,000円引きとなり、1,054円でした。

ポイント利用で0円も

ヤマダ電機のポイントを持っている場合、株主優待から引いた残金に対してポイント利用が可能です。

株主優待の値引き後、全額で払えるだけのポイントを持っている場合は、完全に無料になります。

また、クレジットカードで精算するとクレジットカードのポイントも貯まりますし、PayPayなどのQRコード決済も可能なので、ポイント還元のキャンペーンを実施していれば、そちらを利用しても良いと思います。

家電を買うとポイントが結構貯まると思うので、こういう優待活用の際に利用しても良いかもしれませんね♪

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