持っているクレジットカードから考える
普段使っているクレジットカードがあるようにであれば、そのカードを基準に考えるのも良いかと思います。クレジットカードと紐づけができるQRコード決済とできないものがあるので、その点は注意が必要です。
また、クレジットカードを連携することで、ポイントの二重取りが可能になるものもあります。ポイントの集約をすることは、ポイントの失効を防ぐことにもつながります。※2020年7月6日現在の情報です。
楽天ペイ×楽天カード
楽天ペイと相性の良いのは、もちろん楽天カード。楽天カードを持っているという方であれば、楽天ペイと紐づけて支払いをすることで、1%還元されます。ただ、こちらの還元に関しては、楽天カード以外のクレジットカードでは、還元されませんので注意が必要です。
LINE Pay×Visa LINE Payクレジットカード
こちらもLINEという名前が付く通り、Visa LINE Payクレジットカードでのチャージがお得です。「Visa LINE Payクレジットカード」は初年度年会費が無料で、サービス初年度はLINEポイント3%還元という高還元カード。LINE Payにチャージして使用することで、Visa LINE Payクレジットカードの3%の還元だけでなく、LINEポイントクラブのランクに準じた1~3%の還元を受けることが可能です。
d払い×dカード
ドコモユーザーやdカードを持っている人であれば、d払いがおすすめ。dカードを支払先として紐づけると、買物金額に対し、通常の進呈ポイントに加え、さらに100円(税込)につき最大+7%のdポイント(期間・用途限定)を還元されます。ただし、dカード以外のクレジットカードの場合、適用されませんので、注意が必要です。
PayPay×?
PayPay問えば、Yahoo!。そんなYahoo!の名前を持つヤフーカードなら還元率高く使えるのでは?と思う人もいるかもしれませんが、2020年2月1日より改悪により、還元率が0に…
わくわくポイント
- 持っているクレジットカードと紐づけてポイント還元率アップ
- クレジットカードの明細と連携し、お金の管理が簡単に
- ポイントを分散させないことでどんどんポイントを稼げる
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